優雅な株式投資ノート

取引前に更新するリアルな投資ノート。 用語解説、経済・投資のコラムも書いていきます。

2016年08月

今月の業種別傾向が当面続きそう

8/30の日経平均株価-12.13円
売買代金は1兆6,783億円。

利益確定売りに押されたようですが、円安基調が続き小幅反落で済みました。

今日のイベントは、ブラジル政策金利、スペイン下院信任投票。
指標は、18:00 ユーロHCPI(8月)、ユーロ失業率(7月)、 21:00 印GDP(4~6月)、 ブラジルGDP(4~6月)、21:15 米ADP雇用統計(8月)。

米国のADP雇用統計は民間が公表しているものですが、9/2(金)発表の雇用統計の参考になるため注目です。
市場は米国を見ている、というのは昔から変わっていない気がします。
以前より注目されているのは、日銀の金融政策です。

決算発表は、 パーク24(4666)3Q。

今日は月末なので、少しでも利益確定をしておきたいです。
今月の業種別パフォーマンスの傾向が当面続きそうです。

<上位5業種>

1 鉄鋼 +7.89%
2 鉱業 +6.53%
3 非鉄金属 +5.16%
4 銀行業 +3.71%
5 輸送用機器 +3.67%

<下位5業種>

29 食料品 -7.32%
30 建設業 -8.80%
31 医薬品 -9.10%
32 陸運業 -9.80%
33 水産・農林業 -10.99%

【8/30の終値・先物現在値】
前日比
日経平均株価         16,725.36 -12.13 -0.07% 
ユーロストック50 3,030.75 +32.25  +1.08%
NYダウ                  18,454.30 -48.69 -0.26%
CME日経平均先物  16,850.00

【8/31 8:40の為替】
 
USD-JPY 102.94
EUR-JPY 114.76
EUR-USD 1.1148  

今週の予定、為替の潮目に変化の兆し

8/29の日経平均株価は+376.78円
売買代金は1兆8,027億円。

相場の停滞感に、変化の兆しが現れました。

8/26、ジャクソンホールでの経済シンポジウムで、イエレンFRB議長が意外にも利上げに前向きな発言をしたからです。
実際にはこの一文なので、過度な期待はできないはずです。

Indeed, in light of the continued solid performance of the labor market and our outlook for economic activity and inflation, I believe the case for an increase in the federal funds rate has strengthened in recent months.
全文はこちら
 
もう火曜日ですが、今週の予定です。

8/30(火) 8:30 有効求人倍率 (7月)、家計調査(7月)、失業率(7月)、 23:00 米消費者信頼感指数(8月)
8/31(水) ブラジル政策金利、スペイン下院信任投票、18:00 ユーロHCPI(8月)、ユーロ失業率(7月)、 21:00 印GDP(4~6月)、 ブラジルGDP(4~6月)、21:15 米ADP雇用統計(8月)
9/1  (木) 全国百貨店売上高(8月)、10:00 中製造業・非製造業PMI、23:00 米ISM製造業景況指数(8月)
9/2  (金) 日ロ首脳会談、民進党代表選告示、仏独首脳会談、8:50 マネタリーベース(8月)、14:00 消費者態度指数(8月)、21:30 米雇用統計(8月)

決算発表は以下のとおり。
8/31(水)  パーク24(4666)3Q
9/1  (木)  伊藤園(2593)1Q

エイチ・アイ・エス(9603)の株価が下がってしまいました。
日経新聞が、8/26(金)の決算発表を受けて翌日「初の最終赤字」、今朝の銘柄診断コーナーでは「初の最終赤字を嫌気」という記事を掲載しています。
実際は、前日のプラスが大きい中での-93円(-3.3%)で、そんなに下がってないですよ!
ネガティブトーンのおかげで、今日も気配値が低くて困ります(ーー;)。

他の株は上がってきたので、なんとか今月中に売買したいです。

【8/29の終値・先物現在値】
前日比
日経平均株価          16,737.49 +376.78 +2.30% 
ユーロストック50 2,998.50  -11.86 -0.39%
NYダウ                  18,502.99 +107.59 +0.58%
CME日経平均先物   16,700.00

【8/30 8:40の為替】
 
USD-JPY 101.88
EUR-JPY 114.01
EUR-USD 1.1190


日銀が2週間ぶりにETFを707億円購入

8/25の日経平均株価-41.35円
売買代金は1兆7,121億円。

日銀の買入結果によると、8/10以来の707億円のETF購入がありました(下図参照)。
それにもかかわらず、株価はマイナスで終了。

米国の耐久消費財(7月)前月比+4.4%と、市場予測の+3.4%を上回る結果。
米国経済の堅調さが確認されましたが、株価はマイナスで終了。

今日のイベントは、 安倍首相ケニア訪問(~8/29)、8:30 消費者物価指数(CPI)(7月)、イエレン米FRB議長講演です。

決算発表は、 現在保有しているエイチ・アイ・エス(9603)3Q。

5~7月の業績なので期待はできませんが、業績予想修正は前回あったので今回はないでしょう。
イエレン議長の発言はおそらくハト派で、一時的に円高になると思いますが、まだ売りたくないです。

ETFとは
Exchange Traded Funds」の略で、「上場投資信託」と訳されます。
ファンドマネージャーが投資家から集めた資金を株式や債券などに投資するのが「投資信託」ですが、それが取引所に上場しているものなので、株式のように売買できます。

さらに、日銀が購入しているのは「指数連動型」で、TOPIXのような指数とほぼ同じ値動きをするように運用されます。

実務的には、証券会社や機関投資家が買った株バスケット」(現物株の集合)をファンドの運用会社に渡し、運用会社がETFを設定します(金銭を出資する普通のファンドと異なります)。

証券会社や機関投資家は、ETFの持分を示す受益証券」を受け取ります(株バスケットとETFは相互に交換可能)。
これが証券取引所に上場し、一般投資家が市場で小口売買することが可能になります。

一般投資家は、通常のファンドのような解約はできません。
換金したければ、別の投資家に売却することになります。
解約となると、証券会社や機関投資家が、「受益証券」を管理会社に持ち込み「株バスケット」と交換することになります。

日銀ETF-20160825


【8/25の終値・先物現在値】
前日比
日経平均株価         16,555.95 -41.35 -0.25% 
ユーロストック50  2,987.69 -20.90 -0.69%
NYダウ                  18,448.41 -33.07 -0.18%
CME日経平均先物  16,475.00

【8/26 8:40の為替】
 
USD-JPY 100.53
EUR-JPY 113.47
EUR-USD 1.1287  

日経平均を見るときに気をつけるべきこと

8/24の日経平均株価+99.94円
売買代金は1兆6,077億円。

8/26のイエレン米FRB議長講演まで様子見なのか、閑散としています。

為替は利上げ観測が根強く、ドル円が18時の100.10から0時の100.60へと上昇。
米国の中古住宅販売件数(7月)539万件(年率換算)と、市場予測の551万件を下回り、ドル円買いが一服。

現在大型株を中心に保有していますが、昨日は日経平均と動きが異なりました。
実はソフトバンク(9984)だけで20円弱押し上げていました。
日経平均の構成ウェートが高い銘柄は知っておいたほうがいいですね。

決算発表は、アインHD(9627)。
これまでも売買してきた銘柄で、業績が気になります。

日経平均株価とは
日本経済新聞社が公表しています。
東証1部から業種間のバランスに配慮して選定した 225銘柄を対象とした指数です。
銘柄は定期、臨時で入れ替えあり。
実際には、各構成銘柄の株価を、50 円額面水準に修正して合計し、「除数」で割ったものです。
構成ウェートが高いのは、ファナック(6954)4.11%、KDDI(9433)4.37%、ファーストリテイリング(9983)8.13%、ソフトバンク(9984)3.98%(20164/4終値ベース)。

【8/24の終値・先物現在値】
前日比
日経平均株価         16,597.30 +99.94 +0.61% 
ユーロストック50  3,008.59 +14.86 +0.50%
NYダウ                  18,481.48 -65.82 -0.35%
CME日経平均先物  16,580.00

【8/25 8:40の為替】
 
USD-JPY 100.54
EUR-JPY 113.23
EUR-USD 1.1261  

そろそろ大型割安株の反発に期待

8/23の日経平均株価-100.83円
売買代金は1兆8,181億円。

原油価格が上昇して、欧州からオイルマネーが入ってきているとは思います。
投資部門別売買状況によると、7月は欧州が69%を占めています。

トルコ中銀政策金利は7.50%で据え置き。
米国の新築住宅販売件数(7月)が65.4万件と、市場予想の58.0万件を上回り、9年ぶりの高水準。
これで為替が円安方向に動きました。

最近低迷している大型割安株の反発に期待したいです。
日産自動車(7201)、PERが7倍まで下がっています。日経平均は大体14倍なので、いかに安いかお分かりいただけると思います。

PERとは
Price Earnings Ratio」の略で、株価収益率のことです。
株価 ÷ 1株あたり当期純利益」で求められます。
1株あたり当期純利益(EPS:Earnings Per Share)は、「当期純利益 ÷ 普通株式の期中平均発行済株式数」。
株価が今の水準の利益を何年分含んでいるかを示しています。

【8/23の終値・先物現在値】
前日比
日経平均株価          16,497.36  -100.83 -0.61% 
ユーロストック50  2,993.73  +33.36 +1.13%
NYダウ                  18,547.30  +17.88 +0.10%
CME日経平均先物  16,580.00

【8/24 8:40の為替】
 
USD-JPY 100.29
EUR-JPY 113.37
EUR-USD 1.1304  

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